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おとなの社会科見学vol.1「橋のない川」を追って--住井すゑの家・「大地のえくぼ」牛久保に行く--
おとなの社会科見学vol.4
亀戸事件(関東大震災時に起きた虐殺事件)を考える

日程:3/21(火)
無事終了しました。参加してくださったみなさま、ありがとうございました!
 
未曾有の被害をもたらした関東大震災。
その中で多くの罪もない人々が殺された。
一体何が起こったのか。

日程:3月21日(火)
場所:江戸東京博物館からスタート
スケジュール(予定)

9:30 集合(JR総武線 両国駅西口)
10:00〜 江戸東京博物館見学 
12:00〜 昼食
13:00〜 浜林正夫氏(一橋大学名誉教授)によるレクチャー
(江戸東京博物館内・学習室2)
14:30〜 東京都慰霊堂 
16:00〜 亀戸浄心寺(亀戸事件慰霊碑)
17:00   解散

参加定員: 30名
参加費: ひとり1,000円(入場料を含む)


参加方法:
参加ご希望の方は、hurp@sunny.ocn.ne.jp までメールください!
締め切り:3月13日(月)

※お昼からの参加も可能です。その際は午後1時までに江戸東京博物館1Fの「学習室2」へお越し下さい。

参考情報:
●江戸東京博物館
失われつつある江戸東京の歴史遺産を守るとともに、東京の歴史と文化を振り返ることによって未来の東京を考えるために設立された博物館。 関東大震災で倒壊した浅草凌雲閣(通称12階)の模型などが展示されている。

●亀戸事件
1923(大正12)年9月4日
関東大震災後の混乱の際、南葛労働会の幹部河合義虎ら9名、アナーキスト系の元純労働組合長平沢計七および自警団員4名が亀戸署で軍隊に刺殺された事件。

●東京都慰霊堂(横網町公園)
大正11年(1922年)、東京市は陸軍被服廠の移転に伴い、跡地を買収し公園の造成を進めていた最中に発生したのが翌12年9月1日の関東大震災。このとき、この界隈の人々が被服廠跡に避難たが、運び込まれた家財道具を伝って火が広がり、多数の焼死者が出た。
東京市では、これら遭難者の霊を供養するために慰霊堂を建てた。また、公園内には震災慰霊堂や震災記念館、関東大震災時の朝鮮人虐殺の碑等がある。

●亀戸浄心寺
亀戸事件犠牲者慰霊碑がある。

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