■人権・平和をめぐる07年の動向を振り返る
当欄で毎週発信してきた情報のバックナンバーをご覧いただけます（）。ぜひ振り返ってみてください。

■芦別事件シンポを北海道各紙が報道
HuRP主催の北海道・芦別事件シンポ（12月1日）を各紙が報道。プレス空知は約100人参加と写真入7段記事。

■国連、死刑執行一時停止を決議
12月18日、国連総会は死刑執行一時停止を求める決議を初めて採択。日本、米国、中国などは反対。

■貧困と労働の現場【憲法を歩く　施行６０年】
東京新聞が憲法シリーズを連載。現在は「貧困と労働の現場」を抉っている。【詳細】

■国連人権弁務官、日本の死刑執行に懸念を表明
12月7日、日本政府が3人の死刑を執行。10日、国連人権弁務官は突然の執行に懸念を表明。【関連情報】

■薬害Ｃ型肝炎訴訟、和解案を原告拒否
薬害Ｃ型肝炎訴訟の原告は12月13日の大阪高裁和解骨子案の受け入れを拒否。全員救済を求める。【関連情報】

■人権週間、各地で多彩なとりくみ
12月4日からの人権週間、各地のとりくみ（関連情報１、関連情報２）に学び広げよう。

■映画でパレスチナの女性たちを知る
HuRP事務所のある千代田区が12月20・21日に映画「Women in Struggle-目線-」上映会を開催。あなたもいかが。